病院から電話かけまくりで進めてきた案件も一気呵成に進んでおります。
10月23日に予定されてる庄内地域まちづくり連携セミナーの内容も私の起案の方向で進めることができまして、具体的な地域課題をとりあげ広域多様な人材のブレスト大会のような仕上げを予定しています。骨子は固まりましたが、ファシリテーターとの打ちあわせや参加者募集、メディア対策とやることはまだまだあります。
県の社会貢献基金恊働助成事業も着々と実施に移っております。参加してる酒田第3中学校の1年生11人も鉄腕ダッシュ的企画内容にチャレンジ精神をたぎらせていますし、地元、東北公益文科大学2年生たちも大きく成長の色を見せています。私の「おばかで青い夢」をサポートしてくれる殊勝なブレインや仲間たちも周りに集結しはじめました。(2ヶ月の入院のおかげで「何でも背負い込む病」も治ったみたい)
こうやって見てみると、「若者・よそ者・ばか者」という「まちずくりの3要素」がバランスよく噛み合っているような感じになっていますし、主役である住民を支える黒子になりながらも、個々の立場でも、それぞれに喜びや達成感が得られそうな予感に満ちています。
仲間がいるって素晴らしいことですね。ありがとうの心で胸一杯です。
